ひょんなことからとある教授の論文を読ませて頂いた
僕にはどうにもできないようなこの国の問題や
我が国に関わるアジア諸国から欧米との関係等々の内容でした
80年かけてゆっくり変わってしまった母国の現状を
正しく認識できていないのだと数字と併せて提示されると愕然とするばかりだ
学のない僕はザックリとしか理解できてないかもしれないけど
その中に福沢諭吉の言葉があった
あの有名な一節の意味も解釈間違いしているようで
「されども今広くこの人間世界を見渡すに、かしこき人あり、おろかなる人あり、
貧しきもあり、富めるもあり、貴人もあり、下人もありて、
その有様雲と泥との相違あるに似たるは何ぞや、賢人と愚人との別は、
学ぶと学ばざるとに由って出来るものなり」と続くのだと
皆平等でスタートするのだけど、頑張ったヤツと頑張らなかったヤツを
平等に扱うことはないってことらしい
平等って言葉は難しい
オリンピック終わってしまった、でもパラリンピックが始まる
観戦で夜ふかししてしまった皆様、本日もご安全に
「
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