子供の頃に3歳上の兄から
プロレス技の実験台にされていた
小学生の3歳差は王様と下僕のような体格差で
いろいろとかけられ放題
「キャメルクラッチ」「インディアンデスロック」
「アトミックドロップ」「コブラツイスト」
そして「卍固め」
まだ体の柔らかい小学生の私にとって卍固めはそれほど痛くもなく
キャメルクラッチや逆エビ固めのようなシンプルな技のほうが痛くて大嫌いだった
アントニオ猪木さんが亡くたった
子供の頃からのヒーローがまたひとり国替えをした
猪木さんの言葉「いつ何時だれの挑戦でも受ける」私は勿論つかったことはないが
「俺に構わず先にいけ」くらいカッコイイ言葉だ
ご冥福をお祈りします 本日もご安全に
「迷わずいけよ、いけばわかるさ」も好き
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